おはようございます!
先々週の白山登頂帰りに行ってみたかった「山猫」ですが、先週念願が叶いました。
それほど大げさなものではありませんが・・・
お昼には、込み合う事を予想して、お昼前の11時に到着を目標に出発しましたが、途中道路が思った以上に込み合った事もあり、何だかんだで到着が30分遅れの11:30となってしまいました。急いで「山猫」に入店したところ・・・
店員さんからは、1時間待ちの「整理券15番です」と案内を受けます・・・
そして、看板には12時には蕎麦が無くなるかも?なんて案内も!
実は、このお店予約もできるのだそうです。
私は目的の為なら、並ぶのはガマンできますが・・・
並ぶのが嫌な奥さんを穏やかにさせながら、近くをウロウロする事になりました。
そうすると、同じ道の駅の駐車場にて販売していた「岩魚」を見かけました。生きている岩魚に串を入れて焼いています。10人以上の行列でしたが、10分ほどで購入する事ができました。生きている魚を見てちょっと可哀そうだなと思いながら、アツアツはやっぱり美味しいです。お魚くんありがとう。
瀬女の道の駅には、天気が良い事もあり多くの観光客が訪ねてきております。またロードバイクでも金沢から上がってくるのでしょうロードバイクを立てかけるスタンドまで準備されておりました。
予定よりも30分遅れで入店し目あての「鴨南蛮そば」を注文してみました。
鴨から脂ののった出汁がでてめっちゃ美味しかったです。葱もしっかり焦げ色を付けて丁寧に作られた感が伝わってきます。麺は太めでしっかりしていますが、蕎麦を楽しむには、鴨せいろで細麺の方が、良かったかもしれません。
こちらがメニュー表です。蕎麦は手間とコストが掛かるのでしょうかね?
少し割高かも。落ち着いた雰囲気のお店だし、私は好きですが。
次は、蕎麦の風味を味わうため細麺にチャレンジしたいです。
瀬女からは、次の目的地のため金沢方面に下りました。
金沢市内で貸しコンテナ「スキット」を発見!ちょっとびっくり。
うちの別事業ではありませんので。。
この日は、小矢部のアウトレットで買い物をして帰ってきました。
稲盛和夫語録選集 その3
人は誰しも単純なミスを起こすことがあります。また、してはならないと知りながらもつい魔がさしたように不正を行ってしまう事がないとも限りません。こうしたミスや不正を防ぐためには、複数の部門や人が関わるダブルチェックのシステムが働くようにする必要があります。物品の購入における受入部門と検収部門という複数部門によるチェック、公印の捺印における捺印者と保管者という複数の人によるチェック、数字の計算における二者検算等は、その代表的なものです。特に金銭関係や物品の管理においては、このダブルチェックを徹底し、ミスや不正を未然に防止する体制にしておかなければなりません。
勝手に解釈より
「ダブルチェックの原則を貫く」この言葉を読んでいると、間違いを発見し完成度を上げると理解しておりましたが、稲盛さんの言葉を読んでいると別の言葉に置き換えれそうです。「信頼しても信用するな」まさにこれではないでしょうか。仕事を丸投げして責任者は、ほったらかしではなく、責任者目線で確認しようとという事。部下の人間性を信用しても仕事の結果までを信用してはならないという事ですね。