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小学校の頃の夏休みの思い出~自由研究~

営業の村中です。

 

小学校の頃の夏休みの思い出と言えば、「自由研究」になります。

 

自分は、岡本太郎さんが好きだったため、
チャンスがあれば彼の様にガー公(カラス)を飼いたいと思っていました。
そんな時に、近所の堤防でけがをしたカラス(ハシブト)を捕獲。
しかしながら、親や近所にはかなり嫌がられ、理不尽に怒られたりしたため、
隠れて餌付けする生活が始まりました。
観察していて思ったのは、カラスって賢い!かっこいい!!
特に黒のツヤツヤした羽根が何とも言えないです。

 

また、鳥類では「両足ジャンプ」「足を交互に出して歩く」の2種類ができるのは、カラスくらいです。
とことこ歩くスズメや、両足でチョンチョンと歩くハトはいないはず。

 

餌付けしていたカラスに、毎朝「おはよう」と話しかけていたら
「おはよう」と返してくれるようにもなりました。本当に賢いです。

餌付けしていたカラスは、けがが癒えて、
さよならも言わずにどこかに旅立っていきました・・・サヨナラも教えるべきだったな

 

しかし、ズームインか何かのローカルニュースで

“「おはよう」となくカラス現れる”のニュースがテレビで流れていて、
「さすが!」とニヤっとしたのは、いまでも誇らしい思い出です。

 

次は馬場さん、お願いします。