2024年、自分は数えの42歳ということで「本厄」という感じでした。
自分が大学時代に、大好きな演説家の鳥肌実さんが
「42歳厄年モッズ系猛禽類、自称鳥の調教師、フルーツ付きの・・・」
という強烈なバースにやられ、42歳なんて遠い未来の話だと思っていた事を、
昨日のことのように思い出します。
そんなこんなで最近、鳥肌実さんの近況を調べると、
精力的に活動されていました。
ツーブロックで、「欲しがりません勝つまでは」「皇居に向かって敬礼」
と書かれたスーツを格好よく着こなしているお姿は今も健在。
演説家でありながら、「訴えたいことが無いんです」という、
潔さは今も変わらず。
20代前半に受けた衝撃は、今も変わらず!とても素敵でした。