おはようございます。
いつも圧着DM専門店をご利用ありがとうございます。
本日は、宿泊施設で使われる「カードキーケース」の印刷納期が短縮された情報をお伝えいたします!
「カードキーケース」とは、
上記のような紙で出来たツールとなります。ビジネスホテルにチェックインすると客室に入る為の「入室カード」をもらった記憶はありますでしょうか?その入室カードを挟み込む事が出来るツールを「カードキーケース」と呼ばれております。
単体では、このような形となります。東京オリンピックに合わせて、以前の新着コメントでもご案内しましたが、日本でも宿泊施設が多い「関西地区」以外にも北陸地区特に金沢では外国人観光客というインバウンド効果で宿泊施設の建設ラッシュが起きております。また北陸新幹線が、2022年に敦賀まで延伸される影響もあり福井県内でも宿泊施設が増加傾向です。
圧着DM専門店では、このような特殊な機械を導入し、内職を用いた手加工から作業性を向上させる機械化を実現させております。内職を用いた手加工では、時間200部程度を作り上げるのが一般的で慣れた方だと時間350部を作り上げる方もいるとか、しかしこの部分を機械化する事で、時間3000~4000部前後の生産性を確保する事が可能となりました。
通常カードキーケース5日印刷で「10,000部」までの対応が、カードキーケース印刷中3日で「10,000部」の印刷対応も可能です!
どのようなツールか分からない方!資料請求でサンプルを送付可能です!
編集後記
先日、私宛に●●リゾートという全国的にも知名度がある温泉宿泊施設より圧着DMをもらいました。
もちろん「なんだろう~」という興味もありDMを間近で見る事にしました。
特に平日で、そして複数人で宿泊する事で割安に温泉気分を味わえるので、人気のある施設です。
デザインも私も好きな「チラシ」的な情報ビッチリではなく、ゆったりとしたデザインですごく楽しみにしておりました。
ダイレクトメールの発送業に携わっておりますから、ここからは、業者の眼になります。
「ゆうメール」での発送という事は、郵便局網での郵送スタイル。
「料金後納」という事は、郵便局と売掛の取引をしているんだなぁと理解できます。
ここからが、かなりの疑問が出てきたのです。
こちらのDMは、圧着DM印刷といって「A3ふち糊圧着」に近い状態で作られておりました。
なにが疑問かと言いますと、通常のふち糊圧着で印刷が仕上がっている商品、紙のから直接中を見れません。というのは、他の郵便物が混入する事を防ぐためです。しかし、このDMは、通常に消費者となる私の所まで「ゆうめーる」として郵送されてきました。
ゆうメール=郵便物の紙端は、口が空いていては「NG」で郵便局では受け付けてくれないはずなのですが。
なぜ郵送できるのでしょうか・・・