昨日は、安倍首相が9/28(木)に臨時国会を召集し衆議院を解散させると正式にアナウンスをされていました。そして東京都知事の小池氏においては新党(希望の党)代表を務めるとか。
さてさてこれからのスケジュールですが、10/10(火)衆議院選挙公示まで「14日」となり、10/22(日)衆議院選挙投開票まであと「26日」となりました。
選挙公示となる10/10(火)まで利用できる「政治活動用のポスター」は、街頭演説などをご案内するツールで利用されます。
コンパクトなサイズで使用される「A2ポスター」
最もポスターでオーソドックスな「A1ポスター」
無くてはならない。必須アイテムです。急な案件で必要になったポスター印刷も当日発送も承ります。
さて選挙活動で利用されるツールもご紹介しましょう
「選挙運動用ハガキ」です。今回のような衆議院の例えば小選挙区だと35,000枚を公費にて郵送する事が可能なのです。
今回は国政選挙なのでほとんどの立候補者が利用されますが、意外と知らないかたもいるのではないでしょうか?
ハガキの郵送は、「@62円」ですから、× 35,000通郵送しようとすると、2,170,000円にもなり、これが無料になるのです
印刷代金は実費となりますが、それでも通常のマット紙で35,000枚作っても64,900円
「公選ハガキ」これは知らないと損、いや使わないと損なのです
今回はここに、宛名印字のサービスをご紹介させて頂きます
宛名のデータを「テンプレート」にのっとって作って頂ければ、印字作業に取り掛かれます
500通前後の印字なら何とか、ご自身のプリンターで印刷も可能かと思いますが、
1000通超えるとなかなかしんどい・・・こんな時は業者にお任せ下さいませ
次にご紹介するのは、選挙ポスターです。こちらは、掲示板に貼られるため多くの皆さんの記憶に残っているのでは阿仁でしょうか?
国政の選挙ポスターは、通常のポスターと違います。
400×420ミリという変形の寸法で出来ているという選挙独特のサイズなのです。
後援会の方の負担を軽減するように「ユポタック」という裏にシールが付いた商品や雨に強い「ユポ紙」という特殊な紙を使うケースが殆どなのです。
選挙に関わるすべてのお客様に、分かりやすく割安にご発注ができるように今後も取り組んで参ります
選挙に関わる印刷物のサンプルの送付や特殊な仕様の見積もり依頼もお待ちしております