特に最近は、利用がほとんどなく、もったいないなぁと思っている「福利厚生」の話をしたいと思います。
スキットの採用情報でも、福利厚生の内容を下記のように、
「外部顧問による社内研修制度、外部機関への研修制度、自己啓発援助制度、企業型年金制度(DC)、物価手当、業績手当、育児休業制度、介護休業制度、定年後再雇用制度、財形貯蓄制度、定期健康診断、インフルエンザ予防接種費、リゾート施設利用権(リゾートトラスト会員)、親睦会、本採用お祝い金」とありますが、
この中でリゾート施設利用権(リゾートトラスト会員)という項目があります。
これは会員制リゾートホテルを運営している「リゾートトラスト」という会社があります。
リゾートトラストが所有している全国のリゾートホテルが利用できるというのが、福利厚生の中身です。
どのようなリゾートホテルかは「体験レポートブログ」を見て頂くと、
スキットから一番近いエクシブ琵琶湖(米原市)を利用した様子も確認できます。
エクシブ琵琶湖は、1997年に建設されたそこそこ年数のたっているホテルです。
こういったリゾートホテルが、毎年日本全国に建てられていますが、近くでは2027年開業で金沢にも建設されるとか。
一番気になる費用がどれ程掛かるのだろうか?
の部分でですが、リゾートホテルを利用すると1泊1人@3~5万ほど掛かるところが、
宿泊費用は、会社が負担してくれるというのが、社員にとっては便利な福利厚生。
普段味わえない高級な空間を利用したり、田舎では味わえないプロのサービスを体感できるも自分磨きやご褒美になるのでは?
こういったリゾートホテルは、食事利用が割高だったりしますが、平日なら利用しやすい料金設定もあるそうです。
いつでも利用できるわけでもなく、早い者勝ちで、年間で宿泊利用数にも限りがあります。ぜひ、社員にも味わってほしい福利厚生です。