皆さんこんにちは。選挙ポスター専門店でございます。
予定通り、本日のお昼には閉会した衆議院本会議で大島理森議長が解散詔書を読み上げました。野党からは勝手な解散だとか、与党からは国民から真意を問いたいなど実質公示前の選挙戦に突入しました。
これからのスケジュールですが、10/10(火)衆議院選挙公示まで「12日」となり、10/22(日)衆議院選挙投開票まであと「24日」となりました。
選挙公示となる10/10(火)まで利用できる「政治活動用のポスター」は、街頭演説や講演活動などをご案内するツールで利用されます。
コンパクトなサイズで使用される「A2ポスター」や最も政治活動用ポスターで利用される「A1ポスター」というのは、無くてはならない必須アイテムです。
公示前の政治活動で利用するので、急遽必要になる事もしばしばです。急遽必要になった政治う活動用ポスターの印刷も当日発送も可能です。
続いて、選挙活動にて利用されるツールもご紹介しましょう
「選挙運動用ハガキ」です。今回の衆議院の例えば小選挙区だと35,000枚を公費にて郵送する事も可能なのです。
今回は国政選挙なのでほとんどの立候補者が利用されますが、意外と知らない方もいるのではないでしょうか?
ハガキの郵送は、「@62円」ですから、×35,000通を自費で郵送しようとすると、2,170,000円にもなるのですが、これが公費負担で賄えるので無料になるのです。
印刷代金は実費となりますが、それでも通常のマット紙で35,000枚作っても64,900円
「公選ハガキ」これは知らないと損、いや使わないと損なのです
今回は選挙運動用ハガキに、宛名印字のサービス をご紹介させて頂きます
宛名のデータを「テンプレート」にのっとって作って頂ければ、データチェック後、印字作業に取り掛かれます
500通前後の印字なら何とか、ご自身のプリンターで印刷も可能かと思いますが、
1000通超えるとなかなかしんどい・・・こんな時は、情報セキュリティーISO27001を取得している選挙ポスター専門店にお任せ下さいませ
最期にご紹介するのは、選挙ポスターです。こちらは、掲示板に貼られるため多くの皆さんの記憶に残っているのでは阿仁でしょうか?
国政の選挙ポスターは、通常のポスターと違います。
400×420ミリという変形の寸法で出来ているという選挙ポスター独特のサイズなのです。
最近は後援会の方の負担を軽減するように「ユポタック」という裏にシールが付いた商品や雨に強い「ユポ紙」という特殊な紙を使うケースが殆どなのです。
こちらの材料は、急な選挙で品薄になりやすくなっております。事前に印刷会社に説明をし用紙を取り押さえておくことをお勧めいたします。
これで本当に最後にご紹介するのは、「選挙運動用ビラ」です。決められた数のビラを頒布(はんぷ)する事が出来ます。
こういった選挙ビラには、証紙とよばれるシールが貼られております。決められた数だけを分かるように利用するためにこのような工夫が儲けられております。
「選挙ビラ」は、A4サイズの適度な薄さの紙を使うことが多いです。こちらの選挙ビラも「当日発送」も問題なく対応しております。
選挙に関わるすべてのお客様に、分かりやすく割安にご発注ができるように今後も取り組んで参ります
選挙に関わる印刷物のサンプルの送付や特殊な仕様の見積もり依頼もお待ちしております。