こんにちは。
梅雨明け前ではありますが公園では、元気にセミがミンミンと鳴いております。
夏が近づき確かに暑いですが、去年のような暑さを感じないのは私だけでしょうか?
昨日のブログでも鮎釣り太公望の写真を出してみましたが、河原で焼かれた「鮎」
夏らしい雰囲気も出て美味しそうですね。
※この写真は、富山に行った際に知り合いの印刷会社社長が引っ掛け釣りという方法で釣りあげた庄川の鮎です。
さて、本日の日本経済新聞(略、日経)の北陸版に当社の記事が掲載されておりました。
新聞の効果って大きいですね 早速、
スキットさん、 紙製のお面 かぶろっさ 日経に出てるね~
スキットさん、 新商品の記事 日経に出てますね~
スキットさん、 どうやって記事にしてもらったの?
と朝から、お取り引きの企業様に反応を頂いております。
商品開発委員会が参加した福井商工会議所「新商品発表のプレスリリース」の内容と日経福井支社の方が来社し取材を受けた内容がミックスされております。
内容はズバリこちらです。電子版を切り抜いてそのまま利用させてもらいました。
NHK福井放送局の羽生キャスターが、以前の「ニュースザウルスふくい」にて取り上げて紹介してくれる際に、取材をしてもらった様子です。実際に羽生キャスターが、かぶっているお面がAd Maskの「かぶろっさ」となります。
Ad Mask「かぶろっさ」のご紹介として
Ad Mask「かぶろっさ」は、イベントなどの人が集まる時に広告塔として目的を発揮します。紙で出来た販促商品(Ad)で、ワンタッチで被り物(かぶろっさ)で利用ができます。このように紙で出来た被り物の広告塔は、非常に稀です。最近はあまり見ないかもしれませんが、東京大阪名古屋など都心では武道の甲冑のように肩からぶら下げている広告塔を見た経験はありますでしょうか?
私の記憶では、信号の近くの歩道に多かったかと思います。「漫画喫茶やカラオケ店」の広告をぶら下げたオジサマ方を思い出した人もいらっしゃるのでは?このような人が広告塔になるケースは非常に珍しく来場者から興味を引くわけです。
「AIDMA」という言葉で例えると
Attention(注意をひく)の部分で、消費者があれ?って気付くモノですね。
そして人が、Ad Mask「かぶろっさ」を被る事によって例え人が静止していても微妙に頭は左右に動いています。それがチラチラと不自然で目立つということです。
「AIDMA」という言葉で例えると
Interest(関心)の部分で、何か見える なんだろう?ってモノですね。
最近は、ゆるキャラ等のキャラクターを使ったイベントも数多くあります。
ご当地のゆるキャラや企業イメージのゆるキャラの入ったAd Mask「かぶろっさ」が消費者の目に留まる事で、子どもが興味を持ち同じものが欲しくなります。
「AIDMA」で例えると
Desire(欲求)の部分で、 私も被ってみたい、手にしたいというモノですね。
当社のダイレクトメールで圧着ハガキというものがありますが、めくれるハガキです。人は行動を付加させることで、ただ読んだり見たりするよりも飛躍的に記憶に残ります。同じ情報を電子ブックで本を読むよりもアナログの本の方が記憶に残るというのはこの事だと思われます。
「AIDMA」で例えると
Memory(記憶)の部分で、 被る行動を付加させることで記憶に残るモノですね。
ここまで来ると消費者は、再度記憶に残る親近感のあるイベントや店舗など主催者が集客したい場所に足を運びたくなるものです。
「AIDMA」で例えると
Action(行動)の部分で、 行ってみたくなるというやつですね。
途中から広告宣伝で一般的に使われる心理プロセス(AIDMA)の説明になってしまいましたが、今回のAd Mask「かぶろっさ」は、そういった心理プロセスに完全に当てはまっているとは言い難いかもしれませんが、ほぼ当てはまっていると言えます。
Ad Mask「かぶろっさ」の素材としては繊維で出来た被り物もシッカリして良いのですが、不特定多数の利用となると都度洗浄して使うのも手間がかかります。その点 Ad Mask「かぶろっさ」は、紙で出来た商品のた常に清潔な状態で利用する事が可能となるのです。またイベント終了時には、紙で出来た利点で再利用としてのリサイクルもしやすく扱いが非常に便利です。
また手軽に利用できるAd Mask「かぶろっさ」は、
屋外のイベントだけではなく屋内でのイベントでも来場者への宣伝告知だけではなく、実際に参加しているスタッフ同志の結束を高める効果もあるのではないでしょうか?
Ad Mask「かぶろっさ」は、
ノベルティー制作専門店にて発売開始していく予定ですが、商品の掲載が未完成状態・・・日経で記事が先に掲載されてしまいました。急いでノベルティー専門店の構成を作って行かねばです。