将来私たちが受給できると言われている「年金」は、どうなるのだろうか・・・
どうなるのだろうか?というと、
65歳からもらえるの?
予定されている給付金通りもらえるの?
このような疑問を正直感じております。
という事であれば、
定年後に必要とされるお金は、可能な限り自分で準備しなくちゃいけない!
このようにも考えれませんか?
スキットでは、社員の給与の一部を基金に積み立てを行ってきましたが、
「企業型確定拠出年金」に移行で進行しております。
「企業型確定拠出年金」というものは、大企業での採用は進んでいるのですが、中小企業では、10%前後の採用率のようです。「イデコ」での確定拠出年金でも良いのですが、自費での年金拠出にはとっかかりのハードルが少し高い人と考える人でも、会社から負担してくれるお金での運用なら自分の腹が痛むわけではない・・・
まぁ変な考え方ですが、投資や運用をした事が無いのだから仕方がない!
最初はやり易いかも!このように考えたわけです。
地元地銀さんに最初の提案を頂いて、半年以上温めながら実行の結論を出しました。
地銀さんに細かい説明をしてもらっている最中です。
まだ20代で若いから関係ない! そんな風に思っていませんか?
お金の運用は、長期で積み立てると、負け(運用損)が限りなくゼロに近づくのはご存知でしょうか?
もちろん私と同じくらいの40過ぎの人は、子どもの手も離れて自分達が定年後に生活する費用をどう工面しようか?こう考える人も少なくないはず。
残念ながらまだ退職金を支払えるような体質には、なっていませんが、「福利厚生」の一部として今できる事を早めに取り組んでみようと思います。