お知らせ

紙資料の環境対応は「必須」

おはようございます!

先日は、家族での食事会に行ってきました。わが家では、二世帯同居しているのですが、親たちと生活をしているリズムが違うのでコミュニケーションを取る事が以前より難しくなってきております。夜帰宅するともちろん親たちはご飯も終え、21時過ぎには就寝しております。その時間には、私たちは犬の散歩かな?24時(0時)に就寝といった環境です。このような生活のリズムが違うとちょっと話をするにしても、無理ではないけど難しくなっちゃう!それならば、月に一度だけ揃って食事に行こう!となったのです。こんな食事会もネーミングも「●●会」という名前も決め、1年ほど続いているのかなぁー。ちなみに来月は、私たち家族が場所を決める当番なのです。いまからお店のピックアップも楽しみです!


鰆の焼き物です。お皿は、越前焼きなのかなぁ。。

さて皆さんが、印刷(プリント)を行う際に環境に配慮する事はありますでしょうか?
一番環境に良い事は、「ノーユース(No use)」物を使わずに言葉で伝える事がが一番かもしれませんが、電子メディアではなくアナログの「印刷物」の制作に関わる際に出来れば「環境」に配慮してみませんか?会社案内などの資料を「作る」という目的はもちろんあるのだと思いますが、どのように「作る」のか?この部分に完成度を上げてみませんでしょうか?

具体的にどういった事かといいますと、印刷物を作る際に環境に配慮したPRが可能という事です。

環境にやさしい印刷

環境に配慮した印刷コーナー」でも詳しくご紹介はしておりますが、印刷業界も環境に負荷を掛けない方法を色々と改善やあみだしてしているのです。その中で1つご紹介したいと思います。


一番のお勧めは、「NONVOC」です。これは、何かと説明しますと


意外と一般の方が目にするのはこちのほうかも知れませんが、
印刷インキに使われている「有機溶剤成分」の一部を植物油に変えたのが、植物油インキ(ベジタブルインキ)となります。これを更に進化させたものです。


「有機溶剤成分」を100%利用していない新しいインキの種類となります。
こういった環境対応型を特に費用が掛かるわけでもなく紙資料を見られたお客様にPRが出来るのですから、これは使わないと「損」だと思いませんか?もちろん、ロゴマークだけではなく、環境に優しい資料作りをしています。等のコメントは一緒に付けた方がより丁寧かなぁと個人的には思います。一度ご検討くださいね。