以前友人たちと食事をしている時に私の「潔癖症」の話になりました。そこから少しコメントしますね。
といいますのも、公衆トイレやホテル・テナント等にある洗面所で手を洗っていると手を洗わずに出ていく人が思った以上に多いのにびっくりしました。男性で3割~4割は、洗っていませんね・・・
そういった人が触ったかもしれないモノを触れる事に抵抗があるため、公共機関のつり革や特にトイレのドアノブについては、触れる事に抵抗があります。だって、トイレのノブについては、せっかく自分が綺麗に手荒いしてても、手を洗わない人が共有して使えば、自分が汚れちゃうじゃないですか・・・なので、ドアノブは、押して出るパターンなら良いのですが、引いて出る時には、ドアノブを引いて扉を自分の足で押さえ、手を洗ってから出る・・・こんなめんどくさい事をしたりしてます。
しかし、先週のNHKの昼に放映される「BSコンシェルジュ」にて、私と同じことをしている人を発見!
六平直政(むさか なおまさ)さんです。
六平さんは、見た目は怖そうな厳ついオジサマですが、もの凄く潔癖症です。
トイレから出る時に、ドアノブを洋服の裾等を使って開けるのも、まさに私を同じ考え
こんな所にも共感者がいた!ちょっぴり嬉しくなりました。
最後にトイレに入ったら「手」を洗いましょうね!
トイレに入って、ハンカチなどを持たずに出てくると「おい?手洗ってるの?」
そんな疑った目を持っちゃいます!